「JACLaS EXPO 2025」出展ならびに「日本医療検査科学会 第57回大会」ランチョンセミナー登壇のご報告


PJLA MedLAS(Medical Laboratory Accreditation Services)は、2025年10月3日(金)~5日(日)にパシフィコ横浜にて開催された「JACLaS EXPO 2025-臨床検査機器・試薬・システム展示会-」に出展いたしました。

出展ブースでは、パネル展示および動画上映を通じて、PJLAの考えるISO 15189認定機関のあるべき姿やの審査方針、審査員の役割についてご紹介し、当社の取り組みをみなさまに広く知っていただく貴重な機会となりました。

当日上映した動画はこちら

多くの方にお立ち寄りいただき、有意義な交流が生まれました。

来場者特典として配布した当社オリジナルトートバッグも大好評!

同会場の会議センターで開催された「日本医療検査科学会 第57回大会」においては、10月3日(金)のランチョンセミナー7に当社が登壇しました。「改正 ISO 15189 のポイントとあるべき姿」をテーマに、大病院のみならず、中小規模や地域の検査室の現状に寄り添った実践的なISO 15189 の活用方法をお伝えしました。

セミナー後半では、大阪医療技術学園専門学校の渡邉清司氏を迎え、「人材育成手段としての ISO 15189」をテーマにご講演いただきました。臨床検査科での豊富な経験に基づき、現場に即した人材育成への活用方法や具体的なメリットが語られ、参加者からも高い関心が寄せられました。

当日は大盛況となり、ISO 15189への注目度の高さが改めて明らかになりました。

今回の展示会ならびにランチョンセミナーでは、臨床検査室の動向や課題について共有し、ISO 15189への理解を深めていただく貴重な場となりました。当社は今後も、ISO 15189認定サービスを通じて検査室の更なる質の向上、ひいては医療全体の質向上に貢献してまいります。

あらためて、ご参加・ご来場いただいたみなさまに厚く御礼申し上げます。

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